河合郁人さん、あなたは私の救世主です
10月20日ですね
河合郁人くん31歳のお誕生日おめでとうございます。
河合くんがステージに立つ姿を観て何度もドキドキしたりワクワクしたり、その度に勇気や日々の活力を沢山貰っています。ステージに立つことが楽しくて仕方ないって顔をしてパフォーマンスをする河合くんは毎回命を削って全力で舞台と向き合ってるように見えてとても素敵で、ただのファンの私が何故か誇らしくなっちゃうくらい眩しくて私の自担はこんなにも素晴らしいんだ！って世界中に言いふらしたくなっちゃうくらい大好きです。どうかこれからも健康である限りその元気な姿を見せて欲しいなと強く願うばかりです。
とても個人的な話なんですが2年前の2016年、私は就活生でした。学校の中で誰よりもはやく就活を始めたのに周りの同級生にどんどん先を越され、私は年内に内定を決めるのが難しいかなという、言わば落ちこぼれでした。受けても受からない、履歴書を書く度に自分の能力のなさと中身の空っぽさを突きつけられるような毎日。周りは内定を貰った人が増えていく。正直に言うと常に気が気じゃなかった。リクルートスーツとトレンチコートとパンプスが窮屈で過度に緊張して面接で空回りしてまた落ち込んで。人の前ではふざけてヘラヘラしてたけどそれが余計に虚無感を増幅させて一人になった瞬間すごく落ち込んだし、友達との出来の差に落ち込んだり格が違いすぎて私なんかがこの人たちと仲良くしたり普通に会話していいのかな〜とまで思ったりして、自己否定ばかりして気が狂いそうだった。あの時期は周りの人間が全員敵だと思ってたし何かに対してずっと殺意を抱いてたし確実に精神が荒れてた。焦りだけが先走って結果が何も出ない。春に就活を始めたのに気付けば冬の足音が聞こえてくる季節になった。卒業がすぐ目の前まできていた。
10月、秋。秋といえばABC座の季節ですよね。2016年の公演は「応援屋」。応援屋という会社を立ち上げてひょんなことから集まった5人が色んな人を応援するお話で。公演前のインタビューでの河合くんのメッセージがこれ。
なんかもう、見た瞬間に自分でもびっくりする位ベッドの上でボロボロ泣いた。私がつきたい仕事は私がやりたいことだったから尚更泣いた。やりたいことをやって輝いている自担が紡ぐ「やりたきゃ続けろ」「がんばらなくてもいいから」の言葉はあまりにも強く私の胸に響いた。がんばらなくてもいいの文字がスッと心を軽くしてくれた。嘘みたいに開放的な気持ちになった。頑張らなくてもいいならとりあえずやってみようかなという気持ちになれたし、本当にこの仕事をやりたいんだよな？っていう再確認ができた。今思えば当時1番誰かに言って欲しかった言葉だったのかもしれないな…
そこからの気持ちは今までより全然軽かったな〜 切り替えのスイッチの音が聞こえたような気さえしました。無理して何が何でも受かろうという気持ちが無くなったからか、面接を完璧にやろう！って意識をあまりしなくなったんです。適度に素を出すことで面接官とスムーズに会話が出来るようになりました。しかも私、なんだかんだ言って12月に内定貰っちゃったんですよ。自分の希望する職種で！凄いよね自担の力は偉大だよ。夢みたいでした。夢みたいだけど現実。私の1番苦しい時期を救ってくれたのは間違いなくA.B.C-Zと河合郁人くんなんですよ、ありがとう。河合くんは私の救世主です。彼のこの言葉が無ければ今の私はきっと居ないし、多分適当にバイトでも見つけてフリーターになっていたか自堕落なニートになっていたかのどっちかだったでしょう。
今年6月にA.B.C-Zがラブバトルツアーで５年ぶりに北海道に来てくれた時に河合くんがMCで「５年も待たせちゃってごめんね。俺たちもっとTVとか出られるように頑張るから！そしたら〜…寂しくないでしょ？」って言った時、なんでそんな事言ってくれんの〜！？って優しさに感動半分、そんなこと言わせてすまねぇ絶対売れさせてやるからな……っていう申し訳なさ半分だったよ〜〜〜〜
A.B.C-Zはリーダー制度が無くてリーダーが存在しないタイプのグループだけど河合くんがリーダーだと勘違い？されがちだな〜と思います。メンバーにもひっぱっていってくれるとか雑誌で言われてるもんね。数年前にはしちゃんが河合くんに向けて綴った「1人でA.B.C-Zを背負いすぎていませんか？」って言葉を思い出しては1人で無理をしているのかなと勝手に心配などをしておりました。昔の映像の河合くんを観たら分かるんだけどここ最近の河合くん、本当に雰囲気が柔らかいような気が…？「人に甘えるってことは信頼してることなんだって気付いた」(ニュアンス)って言ってたもんね！凄く嬉しいです。1人で背負うのではなくA.B.C-Zの5人で上手に分担していって欲しいな…あまり現場に行けないけど5人をとっても応援しています。今までもこれからも。
雑誌で1目見た時から本当にずっと河合郁人くんのことが好きだな〜大好きだな〜〜！！好きになった日からそれが永遠にアップデートされていく感覚でまるで留まることを知らないんだけどそれって凄いことだなとしみじみ思います
ファン思いでめちゃくちゃ努力家な所も褒められたらすぐ照れちゃう所もシャカリキなダンスも歌声も変な笑い声も誰よりもジャニーズを愛している所もジャニーズでいることを誇りに思ってる所も舞台映えする演技も綺麗なつり目も長い睫毛も短い脚(笑)も、本当に全部好きだ〜〜〜頭のてっぺんからつま先まで河合郁人さんという概念そのものがとんでもなく好きだ！！好きとか愛とかってそれ以上の言葉が無いから本当に表現に困るな………
出会えて良かった〜河合担してる時の私ハチャメチャな多幸感に包まれてる〜！！
生まれてきてくれてありがとう、ジャニーズになってくれてありがとう、A.B.C-Zになってくれてありがとう、アイドルを続けてくれてありがとう。アイドル続けてくれてるって全然当たり前じゃない奇跡で、だからこそ私はその奇跡を1日1日しっかり噛み締めていきたいと思います。
31歳の河合くんの人生が、いや、これから先彼の歩む道のりがずっと最高で最上の幸せでたっっっっっくさん溢れますように！！！！おめでとう！
